イザヤ書 10:1-34 MEIJI1953 - Bible AI

1不義,ふぎのおきてをさだめ暴虐,しへたげのことばを,しるすものは,わざはひひなるかな

2かれらは,ともしきものの,うたへをうけずわが,たみのなかの,まづしきものの權利,けんりをはぎ寡婦,やもめ資產,もちものをうばひ孤兒,みなしごのものを,かす

3なんぢら,こらしめらるる,ひきたらば,なにをなさんとするか敗壞,やぶれとほきより,きたらんとき,なにをなさんとするかなんぢら,のがれゆきて,たれにすくひを,もとめんとするかまた何處,いづこになんぢらの,さかえをのこさんとするか

4ただ,いましめられたるものの,したにかがみ,ころされたるもののしたに伏仆,ふしたふれんのみ,しかはあれどヱホバのいかり,やまずして,なほほその,てをのばしたまふ

5,やよアツスリヤ,びとなんぢはわが,いかり,つゑなりその,て,しもとはわが忿恚,いきどほりなり

6われ,かれをつかはして邪曲,よこしまなる,くにをせめ,われかれに,めいじて,わがいかれる,たみをせめてその所有,もちものをかすめその財寶,たからをうばはしめかれらを,ちまた,ひぢのごとくに蹂躪,ふみにじらしめん

7されどアツスリヤ,びとのこころざしは,かくのごとくならずその,こころ,おもひもまた,かくのごとくならずそのこころは敗壞,やぶれをこのみあまたの,くにをほろぼし,たた

8かれ,いふわが諸侯,きみたちはみな,わうにあらずや

9カルノはカルケミシの,ごとくハマテはアルパデの,ごとくサマリヤはダマスコの,ごときにあらずや

10わが,て偶像,ぐうざうにつかふる國々,くにぐに,えたりその,ゑりたる,ざうはヱルサレムおよびサマリヤのものに,すぐれたり

11われ,すでにサマリヤとその偶像,ぐうざうとに,おこなへるごとく,またヱルサレムとその偶像,ぐうざうとにおこなはざる,べけんやと

12このゆゑに,しゆいひたまふ,われシオンの,やまとヱルサレムとに,なさんとする,ことをことごとく,とげをはらんとき,われアツスリヤ,わうのおごれる,こころ,みとその,たかぶり,あふぎたる,めとを,ばつすべし

13そは,かれいヘらくわれ,て,ちから智慧,ちゑとによりて,これをなせり,われはかしこし國々,くにぐに,さかひをのぞきその,えたるものをうばひ,またわれは丈夫,ますらをにしてかの,くらゐ,ざするものを,おろしたり

14わが,てもろもろの,たみのたからを,えたりしは,すをとるが,ごとくまた,あめ,した取收,とりをさめたりしは,のこしすてたる,たまごをとりあつむるが,ごとくなりきあるひは,つばさをうごかしあるひは,くちをひらきあるひは喃々,なんなんする,ものもなかりしなりと

15,をのはこれをもちゐて,きるものにむかひて,おのれみづから,ほこることをせんや,のこぎりはこれを,うごかす,ものにむかひて,おのれみづから,たかぶることをせんや,こはあだかも,しもとがおのれを,あぐるものを,うごかし,つゑみづから,きにあらざるものを,あげんとするにひとし

16このゆゑに,しゆ萬軍,ばんぐんのヱホバは,こえたるものを,やせしめ,かつその榮光,えいくわうのしたに,ひのもゆるが,ごと火焰,ほのほをおこし,たまはん

17イスラエルの,ひかり,ひのごとくその聖者,せいしやはほのほの,ごとくならん,かく一日,ひとひのうちに,いばらとおどろとを,やきほろぼし

18,またかの,はやし,つち,こえたる田圃,たはた,さかえをうせしめ靈魂,たましひをも,みをもうせしめて,やめるものの,おとろへたるが,ごとくなさん

19かつ,はやしのうちに,のこれる,きわづかにして童子,わらべ,かぞへうるが,ごとくになるべし

20その,ひイスラエルの,のこれる,ものとヤコブの,いへののがれたる,ものとは,ふたたびおのれを,うち,ものにたよらず誠意,まごころをもてイスラエルの聖者,せいしやヱホバにたよらん

21その,のこれるものヤコブの,のこれるものは大能,たいのう,かみにかヘるべし

22ああイスラエルよなんぢの,たみ,うみ,いさごのごとしといへども,のこりて,かへりきたる,ものはただ僅少,わづかならんそは敗壞,ほろびすでにさだまり,ぎにて,あふるべければなり

23,しゆ萬軍,ばんぐんのヱホバの,さだめたまヘる敗壞,ほろびはこれを,あまね國内,くにのうちにおこなひ,たまふべし

24このゆゑに,しゆ萬軍,ばんぐんのヱホバいひたまはくシオンに,すめるわが,たみよアツスリヤ,びとエジプトの,れいにならひ,しもとをもて,なんぢをうち,つゑをあげて,なんぢをせむるとも,おそるるなかれ

25ただ頃刻,しばらくにして忿恚,いきどほりはやまん,わがいかりは彼等,かれらをほろぼして,やま

26萬軍,ばんぐんのヱホバむかしミデアン,びとをオレブの,いはのあたりにて,うちたまひしごとくに禍害,わざはひをおこして,これをせめ,またその,つゑ,うみのうへに,のばしエジプトの,れいにしたがひてこれを,あげたまはん

27その,ひかれの重荷,おもにはなんぢの,かたより,おりかれの,くびきはなんぢの,くびよりはなれその,くびきはあぶらの,ゆゑをもて,やぶれん

28かれアイにきたりミグロンを,すぎミクマシにてその輜重,しちようをとどめ

29渡口,わたりぐちをすぎてゲバに宿,やどるここに,おいてラマはをののきサウルギべア,びと,のがれはしれり

30ガリムの,むすめよなんぢ,こゑをあげて,さけべライシよ,みみをかたぶけて,きけアナトテよなんぢも,こゑをあげよ

31マデメナはさすらひゲビムの,たみはのがれ,はしれり

32この,ひかれノブに,たちとどまりシオンのむすめの,やまヱルサレムの,をかにむかひて,てをふりたり

33,しゆばんぐんのヱホバは雄々,ををしくたけびてその,えだ,たちたまはん,たけ,たかきものは,きりおとされ,そびえたる,ものはひくくせらるべし

34また,くろがねをもて,しげりあふ,はやしをきり,たまはんレバノンは能力,ちからあるものに,たふさるべし

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