1なんぢ孕,はらまず子,こをうまざるものよ歌,うたうたふべし產,うみのくるしみなきものよ聲,こゑをはなちて謳,うたひよばはれ夫,をつとなきものの子,こはとつげるものの子,こよりおほしと此,こはヱホバの聖言,みことばなり
2汝,なんぢが幕屋,まくやのうちを廣,ひろくしなんぢが住居,すまひのまくをはりひろげて吝,をしむなかれ汝,なんぢの綱,つなをながくしなんぢの杙,くひをかたくせよ
3そはなんぢが右,みぎに左,ひだりにひろごりなんぢの裔,すゑはもろもろの國,くにをえ荒廢,あれすたれれたる邑,まちをもすむべき所,ところとなさしむべし
4懼,おそるるなかれなんぢ恥,はづることなからん惶,あわてためくことなかれ汝,なんぢはぢしめらるることなからん若,わかきときの恥,はぢをわすれ寡婦,やもめたりしときの恥辱,はづかしめをふたたび覺,おぼゆることなからん
5なんぢを造,つくり給,たまへる者,ものはなんぢの夫,をつとなりその名,なは萬軍,ばんぐんのヱホバなんぢを贖,あがなひ給,たまふものはイスラエルの聖者,せいしやなり全世界,ぜんせかいの神,かみととなへられ給,たまふべし
6ヱホバ汝,なんぢをまねきたまふ棄,すてられて心,こころうれふる妻,つままた若,わかきとき嫁,とつぎてさられたる妻,つまをまねくがごとしと此,こはなんぢの神,かみのみことばなり
7我,われしばし汝,なんぢをすてたれど大,おほいなる憐憫,あはれみをもて汝,なんぢをあつめん
8わが忿恚,いきどほりあふれて暫,しばらくわが面,かほをなんぢに隱,かくしたれど永遠,とこしへのめぐみをもて汝,なんぢをあはれまんと此,こはなんぢをあがなひ給,たまふヱホバの聖言,みことばなり
9このこと我,われにはノアの洪水,こうずゐのときのごとし我,われむかしノアの洪水,こうずゐをふたたび地,ちにあふれ流,ながるることなからしめんと誓,ちかひしがそのごとく我,われふたたび汝,なんぢをいきどほらず再,ふたたびなんぢを責,せめじとちかひたり
10山,やまはうつり岡,をかはうごくともわが仁慈,いつくしみはなんぢよりうつらず平安,やすきをあたふるわが契約,けいやくはうごくことなからんと此,こはなんぢを憐,あはれみたまふヱホバのみことばなり
11なんぢ苦,くるしみをうけ暴風,はやちにひるがへされ安慰,なぐさめをえざるものよ我,われうるはしき彩色,いろどりをなしてなんぢの石,いしをすゑ靑,あをき玉,たまをもてなんぢの基,もとゐをおき
12くれなゐの玉,たまをもてなんぢの櫓,やぐらをつくりむらさきの玉,たまをもてなんぢの門,もんをつくりなんぢの境内,さかひのうちはあまねく寳石,はうせきにてつくるべし
13又,またなんぢの子輩,こらはみなヱホバに敎,をしへをうけなんぢの子輩,こらのやすきは大,おほいならん
14なんぢ義,ぎをもて堅,かたくたち虐待,しへたげよりとほざかりて慴,をづることなくまた恐懼,おそれよりとほざかるべしそは恐懼,おそれなんぢに近,ちかづくことなければなり
15縱,たとひかれら群集,むれつどふとも我,われによるにあらず凡,すべてむれつどひて汝,なんぢをせむる者,ものはなんぢの故,ゆゑにたふるべし
16みよ炭火,すみびをふきおこして用,もちゐべき器,うつはをいだす鐵工,かなだくみはわが創造,さうざうするところ又,またあらし滅,ほろぼす者,ものもわが創造,さうざうするところなり
17すべてなんぢを攻,せめんとてつくられしうつはものは利,りあることなし興起,おこりたちてなんぢとあらそひ訴,うたふる舌,したはなんぢに罪,つみせらるべしこれヱホバの僕等,しもべらのうくる產業,さんげふなり是,これかれらが我,われよりうくる義,ぎなりとヱホバのたまへり