1[2]ベテレヘム、エフラタ汝,なんぢはユダの郡中,ぐんちゆうにて小,ちひさき者,ものなり然,しかれどもイスラエルの君,きみとなる者,もの汝,なんぢの中,うちより我,わがために出,いづべしその出,いづる事,ことは古昔,いにしへより永遠,えいゑんの日,ひよりなり
2[3]是故,このゆえに産婦,さんぷの産,うみおとすまで彼等,かれらを付,わたしおきたまはん然,しかる後,のちその遺,のこれる兄弟,きやうだいイスラエルの子孫,しそんとともに歸,かへるべし
3[4]彼,かれはヱホバの力,ちからに由,よりその神,かみヱホバの名,なの威光,ゐくわうによりて立,たちてその群,むれを牧,やしなひ之,これをして安然,やすらかに居,をらしめん今,いま彼,かれは大,おほいなる者,ものとなりて地,ちの極,はてにまでおよばん
4[5]彼,かれは平和,へいわなりアッスリヤ人,びとわれらの國,くにに入,いり我,われらの宮殿,きうでんを踏,ふみあらさんとする時,ときは我儕,われら七人,にんの牧者,ぼくしや八人,にんの人君,じんくんを立,たててこれに當,あたらん
5[6]彼,かれら劍,つるぎをもてアッスリヤの地,ちをほろぼしニムロデの地,ちの邑々,まちまちをほろぼさんアッスリヤの人,ひと我,われらの地,ちに攻,せめいり我,われらの境,さかひを踏,ふみあらす時,ときには彼,かれその手,てより我,われらを救,すくはん
6[7]ヤコブの遺餘者,のこれるものは衆多,おほくの民,たみの中,なかに在,あること人,ひとに頼,よらず世,よの人,ひとを俟,またずしてヱホバより降,くだる露,つゆの如,ごとく青草,あをくさの上,うへにふりしく雨,あめの如,ごとくならん
7[8]ヤコブの遺餘者,のこれるものの國々,くにぐににをり衆多,おほくの民,たみの中,なかにをる樣,さまは林,はやしの獸,けものの中,なかに獅子,ししの居,をるごとく羊,ひつじの群,むれの中,なかに猛,たけき獅子,ししの居,をるごとくならんその過,すぐるときは踏,ふみかつ裂,さくことをなす救,すくふ者,ものなし
8[9]望,のぞむらくは汝,なんぢの手,て汝,なんぢが諸,もろもろの敵,てきの上,うへにあげられ汝,なんぢがもろもろの仇,あだことごとく絶,たたれんことを
9[10]ヱホバ言,いひたまふ其,その日,ひには我,われなんぢの馬,むまを汝,なんぢの中,うちより絶,たち汝,なんぢの車,くるまを毀,こぼち
10[11]汝,なんぢの國,くにの邑々,まちまちを絶,たやし汝,なんぢの一切,すべての城,しろをことごとく圮,くづさん
11[12]我,われまた汝,なんぢの手,てより魔術,まじゆつを絶,たたん汝,なんぢの中,うちに卜筮師,うらなひし無,なきにいたるべし
12[13]我,われなんぢの彫像,てうざうおよび柱像,はしらざうを汝,なんぢの中,うちより絶,たたん汝,なんぢの手,てにて作,つくれる者,ものを汝,なんぢ重,かさねて拜,をがむこと無,なかるべし
13[14]我,われまた汝,なんぢのアシラ像,ざうを汝,なんぢの中,うちより拔,ぬきたふし汝,なんぢの邑々,まちまちを滅,ほろぼさん
14[15]而,しかして我,われ忿怒,いかりと憤恨,いきどほりをもてその聽從,ききしたがはざる國民,こくみんに仇,あだを報,むくいん