1[8]ヱホバまたモーセに告,つげて言,いひたまはく
2[9]アロンとその子等,こらに命,めいじて言,いへ燔祭,はんさいの例,のりは是,かくのごとし此,この燔祭,はんさいは壇,だんの上,うへなる爐,ろの上,うへに旦,あしたまで終夜,よもすがらあらしむべし即,すなはち壇,だんの火,ひをしてこれと共,ともに燃,もえつつあらしむべきなり
3[10]祭司,さいしは麻,あさの衣服,ころもを着,きて麻,あさの褌,ももひきをその肉,にくに纒,まとひ壇,だんの上,うへにて火,ひにやけたる燔祭,はんさいの灰,はひを取,とりて壇,だんの旁,かたはらに置,おき
4[11]而,しかしてその衣服,ころもを脱,ぬぎ他,ほかの衣服,ころもをつけてその灰,はひを營,えいの外,そとに携,たづさへいだし清淨,きよき地,ところにもちゆくべし
5[12]壇,だんの上,うへの火,ひをばたえず燃,もえしむべし熄,きえしむべからず祭司,さいしは朝,あさごとに薪柴,たきぎをその上,うへに燃,もやし燔祭,はんさいの物,ものをその上,うへに陳,ならべまた酬恩祭,しうおんさいの脂,あぶらをその上,うへに焚,やくべし
6[13]火,ひはつねに壇,だんの上,うへにたえず燃,もえしむべし熄,きえしむべからず
7[14]素祭,そさいの例,のりは是,かくのごとしアロンの子等,こらこれをヱホバの前,まへすなはち壇,だんの前,まへにささぐべし
8[15]即,すなはち素祭,そさいの麥,むぎ粉,ことその膏,あぶらを一握,ひとつかみとりまた素祭,そさいの上,うへの乳香,にうかうをことごとく取,とりて之,これを壇,だんの上,うへに焚,やき馨,かうばしき香,にほひとなし記念,おぼえの分,ぶんとなしてヱホバにたてまつるべし
9[16]その遺餘,のこりはアロンとその子等,こらこれを食,くらふべし即,すなはち酵,たねをいれずして之,これを聖所,きよきところに食,くらふべし集會,しふくわいの幕屋,まくやの庭,にはにて之,これを食,くらふべきなり
10[17]之,これを酵,たねいれて燒,やくべからずわが火祭,くわさいの中,うちより我,われこれを彼等,かれらにあたへてその分,ぶんとなさしか是,これは罪祭,ざいさいと愆祭,けんさいのごとくに至,いと聖,きよし
11[18]アロンの子等,こどもらの男,をとこたる者,ものはみな之,これを食,くらふことを得,うべし是,これはヱホバにたてまつる火祭,くわさいの例,のりにして汝等,なんぢらが代々,よよ永,ながくまもるべき者,ものなり凡,すべてこれに觸,ふるる者,ものは聖,きよくなるべし
12[19]ヱホバ、モーセに告,つげて言,いひたまはく
13[20]アロンとその子等,こらが膏,あぶらそそがるる日,ひにヱホバにささぐべき禮物,そなへものは是,かくのごとし麥,むぎ粉,こ一エパの十分,ぶんの一を素祭,そさいとなして恆,つねに獻,ささぐべし即,すなはちその半,なかばを朝,あしたにその半,なかばを夕,ゆふべにささぐべし
14[21]是,これは鍋,なべの内,うちに油,あぶらをもて作,つくりその燒,やけたる時,ときに汝,なんぢこれを携,たづさへきたるべし即,すなはちこれを幾個,いくつにも劈,わりて素祭,そさいとなしヱホバに獻,ささげて馨,かうばしき香,にほひとならしむべし
15[22]アロンの子等,こらの中,うち膏,あぶらをそそがれて彼,かれに繼,ついで祭司,さいしとなる者,ものはこれを獻,ささぐべし斯,これはヱホバに對,たいして永,ながく守,まもるべき例,のりなり是,これは全,まつたく焚,やきつくすべし
16[23]凡,すべて祭司,さいしの素祭,そさいはみな全,まつたく焚,やきつくすべし食,くらふべからざるなり
17[24]ヱホバまたモーセに告,つげて言,いひたまはく
18[25]アロンとその子等,こらに告,つげていふべし罪祭,ざいさいの例,のりは是,かくのごとし燔祭,はんさいの牲,ものを宰,ほふる場,ばにて罪祭,ざいさいの牲,ものをヱホバの前,まへに宰,ほふるべし是,これは至聖物,いときよきものなり
19[26]罪,つみのために之,これをささぐるところの祭司,さいしこれを食,くらふべし即,すなはち集會,しふくわいの幕屋,まくやの庭,にはにおいて聖所,きよきところに之,これを食,くらふべし
20[27]凡,すべてその肉,にくに觸,ふるる者,ものは聖,きよくなるべしその血,ちもし衣服,ころこに灑,そそぎかかることあらばその灑,そそぎかかれる者,ものを聖所,きよきところに洗,あらふべし
21[28]またこれを煮,にたる土瓦,やきものの器皿,うつはは碎,くだくべし若,もしこれを煮,にたる者,もの銅,あかがねの鍋,なべならば水,みづをもてこれを磨,みがき洗,あらふべし
22[29]祭司,さいし等,らの中,うちの男,をとこたる者,ものは皆,みなこれを食,くらふことを得,うべし是,これは至,いと聖,きよし
23[30]然,されどその血,ちを集會,しふくわいの幕屋,まくやにたづさへいりて聖所,きよきところにて贖罪,あがなひをなしたる罪祭,ざいさいはこれを食,くらふべからず火,ひをもてこれを焚,やくべし