詩篇 22:1-32 MEIJI1953 - Bible AI

1[0]【あけぼのの鹿,しか調,しらべにあはせて伶長,うたのかみにうたはしめたるダビデの,うた

2[1]わが,かみわが,かみなんぞ,われをすてたまふや,いかなれば,とほくはなれて,われをすくはずわが,なげきのこゑをきき,たまはざるか

3[2]ああわが,かみわれ,ひるよばはれども,なんぢこたへたまはず,よるよばはれどもわれ平安,やすきをえず

4[3],さはあれイスラエルの讚美,さんびのなかに,すみたまふものよ,なんぢはきよし

5[4]われらの列祖,おやたちはなんぢに依賴,よりたのめりかれら依賴,よりたのみたればこれを,たすけたまへり

6[5]かれら,なんぢをよびて,たすけをえ,なんぢによりたのみて,はぢをおへることなかりき

7[6],しかはあれどわれは,むしにして,ひとにあらず,よにそしられ,たみにいやしめらる

8[7]すべてわれを,みるものはわれをあざみわらひ口唇,くちびるをそらし,かうべをふりていふ

9[8]かれはヱホバによりたのめりヱホバ,たすくべしヱホバかれを,よろこびたまふが,ゆゑにたすくべしと

10[9]されど,なんぢはわれを胎内,はらのうちよりいだし,たまへるものなりわが,ははのふところにありしとき,すでになんぢに依賴,よりたのましめたまへり

11[10],われうまれいでしより,なんぢにゆだねられたりわが,ははわれを,うみしときより,なんぢはわが,かみなり

12[11]われに,とほざかりたまふなかれ患難,なやみちかづき,またすくふものなければなり

13[12]おほくの牡牛,をうしわれをめぐりバサンの,ちからつよき牡牛,をうしわれをかこめり

14[13]かれらは,くちをあけて,われにむかひ,ものをかきさき,ほえうだく,ししのごとし

15[14]われ,みづのごとくそそぎいだされわがもろもろの,ほねははづれわが,こころ,らふのごとくなりて,はらのうちに,とけたり

16[15]わが,ちからはかわきて陶器,すゑもののくだけのごとくわが,した,あぎにひたつけりなんぢわれを,し,ちりにふさせたまへり

17[16]そは,いぬわれをめぐり,あしきものの,むれわれをかこみてわが,ておよびわが,あしをさしつらぬけり

18[17]わが,ほねはことごとく,かぞふるばかりになりぬ,あしきものの,めをとめて,われをみる

19[18]かれらたがひにわが,ころもをわかち,わがしたぎを,くじにす

20[19]ヱホバよ,とほくはなれ,ゐたまふなかれわが,ちからよねがはくは,とくきたりてわれを,たすけたまへ

21[20]わがたましひを,つるぎより,たすけいだしわが生命,いのち,いぬのたけきいきほひより,のがれしめたまへ

22[21]われを,しし,くちまた,の,うしのつのより,すくひいだしたまへなんぢ,われにこたへたまへり

23[22]われなんぢの,なをわが兄弟,はらからにのべつたへなんぢを,つどひのなかにて,ほめたたへん

24[23]ヱホバを,おそるるものよヱホバをほめたたへよヤコブのもろもろの,すゑよヱホバをあがめよイスラエルのもろもろのすゑよヱホバを,かしこ

25[24]ヱホバはなやむものの辛苦,くるしみをかろしめ,すてたまはずこれに聖顏,みかほをおほふことなくしてその,さけぶときにききたまへばなり

26[25],おほいなる,つどひのなかにてわが,なんぢをほめたたふるは,なんぢよりいづるなりわが,ちかひしことはヱホバをおそるる,もののまへにてことごとく,つくのはん

27[26]謙遜者,へりくだるものはくらひて,あくことをえヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん,ねがはくはなんぢらの,こころとこしへに,いきんことを

28[27],ちのはては,みなおもひいだしてヱホバに,かへりもろもろの,くに,やからはみな,みまへにふしをがむべし

29[28],くにはヱホバのものなればなりヱホバはもろもろの國人,くにびとをすべをさめたまふ

30[29],ちのこえたるものは,みなくらひてヱホバををがみ,ちりにくだるものと,おのがたましひを,ながらふること,あたはざるものと,みなそのみまへに拜跪,ひざまづかん

31[30]たみの,すゑのうちにヱホバにつかる,ものあらん,しゆのことは代々,よよにかたりつたへらるべし

32[31]かれら,きたりて,これはヱホバの行爲,みわざなりとてその,ぎ,のちにうまるる,たみにのべつたへん