1[0]【琴,ことにあはせて伶長,うたのかみにうたはしめたるダビデの歌,うた】
2[1]わが義,ぎをまもりたまふ神,かみよねがはくはわが呼,よばはるときに答,こたへたまへわがなやみたる時,ときなんぢ我,われをくつろがせたまへりねがはくは我,われをあはれみわが祈,いのりをききたまへ
3[2]人,ひとの子,こよなんぢらわが榮,さかえをはぢしめて幾,いく何時,そのときをへんとするかなんぢらむなしき事,ことをこのみ虚僞,いつはりをしたひていくそのときを經,へんとするかセラ
4[3]然,されどなんぢら知,しれヱホバは神,かみをうやまふ人,ひとをわかちて己,おのれにつかしめたまひしことをわれヱホバによばはらば聽,ききたまはん
5[4]なんぢら愼,つつしみをののきて罪,つみををかすなかれ臥床,ふしどにておのが心,こころにかたりて默,もだせセラ
6[5]なんぢら義,ぎのそなへものを獻,ささげてヱホバに依賴,よりたのめ
7[6]おほくの人,ひとはいふたれか嘉事,よきことをわれらに見,みするものあらんやとヱホバよねがはくは聖顏,みかほの光,ひかりをわれらの上,うへにのぼらせたまへ
8[7]なんぢのわが心,こころにあたへたまひし歡喜,よろこびはかれらの穀物,たなつものと酒,さけとの豐,ゆたかなる時,ときにまさりき
9[8]われ安然,やすらかにして臥,ふしまたねぶらんヱホバよわれを獨,ひとりにて坦然,たひらかにをらしむるものは汝,なんぢなり