1[0]【女,をんなの音,こゑのしらべにしたがひて伶長,うたのかみにうたはしめたるコラの子,このうた】
2[1]神,かみはわれらの避所,さけどころまた力,ちからなりなやめるときの最,いとちかき助,たすけなり
3[2]さればたとひ地,ちはかはり山,やまはうみの中央,もなかにうつるとも我儕,われらはおそれじ
4[3]よしその水,みづはなりとどろきてさわぐともその溢,あふれきたるによりて山,やまはゆるぐとも何,なにかあらんセラ
5[4]河,かはありそのながれは神,かみのみやこをよろこばしめ至上者,いとたかきもののすみたまふ聖所,せいじよをよろこばしむ
6[5]神,かみそのなかにいませば都,みやこはうごかじ神,かみは朝,あさつとにこれを助,たすけたまはん
7[6]もろもろの民,たみはさわぎたちもろもろの國,くにはうごきたり神,かみその聲,こゑをいだしたまへば地,ちはやがてとけぬ
8[7]萬軍,ばんぐんのヱホバはわれらとともなりヤコブの神,かみはわれらのたかき櫓,やぐらなりセラ
9[8]きたりてヱホバの事跡,みわざをみよヱホバはおほくの懼,おそるべきことを地,ちになしたまへり
10[9]ヱホバは地,ちのはてまでも戰鬪,たたかひをやめしめ弓,ゆみををり戈,ほこをたち戰車,いくさぐるまを火,ひにてやきたまふ
11[10]汝等,なんぢらしづまりて我,われの神,かみたるをしれわれはもろもろの國,くにのうちに崇,あがめられ全地,ぜんちにあがめらるべし
12[11]萬軍,ばんぐんのヱホバはわれらと偕,ともなりヤコブの神,かみはわれらの高,たかきやぐらなりセラ