1[0]【伶長,うたのかみにうたはしめたるコラの子,このうた】
2[1]ヱホバよなんぢは御國,みくににめぐみをそそぎたまへりなんぢヤコブの俘囚,とらはれをかへしたまひき
3[2]なんぢおのが民,たみの不義,ふぎをゆるしそのもろもろの罪,つみをおほひたまひきセラ
4[3]汝,なんぢすべての怒,いかりをすてその烈,はげしきいきどほりを遠,とほざけたまへり
5[4]われらのすくひの神,かみよかへりきたり我儕,われらにむかひて忿怒,みいかりをやめたまヘ
6[5]なんぢ永遠,とこしへにわれらをいかり萬世,よろづよにみいかりをひきのべたまふや
7[6]汝,なんぢによりてなんぢの民,たみの喜悦,よろこびをえんが爲,ために我儕,われらを活,いかしたまはざるか
8[7]ヱホバよなんぢの憐憫,あはれみをわれらにしめし汝,なんぢのすくひを我儕,われらにあたへたまへ
9[8]わが神,かみヱホバのいたりたまふ事,ことをきかんヱホバはその民,たみその聖徒,せいとに平和,へいわをかたりたまへばなりさればかれらは愚,おろかなる行爲,おこなひにふたたび歸,かへるなかれ
10[9]實,げにそのすくひは神,かみをおそるる者,ものにちかしかくて榮光,えいくわうはわれらの國,くににとどまらん
11[10]あはれみと眞實,まこととともにあひ義,ぎと平和,へいわとたがひに接吻,くちつけせり
12[11]まことは地,ちよりはえ義,ぎは天,てんよりみおろせり
13[12]ヱホバ善,よき物,ものをあたへたまへばわれらの國,くには物產,なりいでものをいださん
14[13]義,ぎはヱホバのまへにゆきヱホバのあゆみたまふ跡,あとをわれに踏,ふましめん