詩篇 88:1-19 MEIJI1953 - Bible AI

1[0]【マハラテ、レアノテの調,しらべにあはせて伶長,うたのかみにうたはしめたるコラの,このうたなり讚美,さんびなり、エズフ,びとヘマンのをしへの,うたなり】

2[1]わがすくひの,かみヱホバよわれ,ひる,よるもなんぢの,まへにさけべり

3[2],ねがはくはわが,いのりをみまへにいたらせ,なんぢのみみをわが號呼,さけびのこゑにかたぶけたまへ

4[3]わがたましひは患難,なやみにてみち,わがいのちは陰府,よみにちかづけり

5[4]われは,あなにいるものとともにかぞへられ依仗,よるべなき,ひとのごとくなれり

6[5]われ,はかのうちなる,ころされしもののごとく,しねる,もののうちにすてらる,なんぢかれらを,ふたたびこころに,とめたまはずかれらは御手,みてより,たち,ほろぼされしものなり

7[6]なんぢ,われをいとふかき,あなくらき,ところふかき,ふちにおきたまひき

8[7]なんぢの,いかりはいたくわれにせまれりなんぢそのもろもろの,なみをもて,われをくるしめ,たまへりセラ

9[8]わが,あひ,しるものを,われよりとほざけ,われをかれらに,にくませたまへりわれは,こめ,とざされていづることあたはず

10[9]わが,めはなやみの,ゆゑをもておとろへぬわれ,ひごとに,なんぢをよべりヱホバよなんぢに,むかひてわが兩手,もろてをのべたり

11[10]なんぢ,しねる,ものにくすしき事跡,みわざをあらはしたまはんや,うせにしもの,たちてなんぢを,ほめたたへんやセラ

12[11],なんぢのいつくしみは,はかのうちに,なんぢのまことは滅亡,ほろびのなかに宣傳,のべつたへられんや

13[12],なんぢのくすしきみわざは幽暗,くらきになんぢの,ぎ忘失,わすれのくにに,しらるることあらんや

14[13]されどヱホバよ,われなんぢに,むかひてさけべりわがいのりは,あしたにみまへに,いたらん

15[14]ヱホバよなんぢ,いかなればわが靈魂,たましひをすてたまふや,いかなればわれに,みかほをかくしたまふや

16[15]われ幼稚,をさなきよりなやみて,しぬるばかりなり,われなんぢの恐嚇,おびやかしにあひてくるしみまどへり

17[16],なんぢのはげしき,いかりわがうへをすぐ,なんぢのおびやかし,われをほろぼせり

18[17]これらの,ことひねもす大水,おほみづのごとく,われをめぐりことごとく,きたりて,われをかこみふさげり

19[18]なんぢ,われをいつくしむ,ものとわが,ともとをとほざけわが,あひ,しるものを幽暗,くらきにいれたまへり