1ヱホバよ仇,あたをかへすは汝,なんぢにあり神,かみよあたを報,かへすはなんぢにありねがはくは光,ひかりをはなちたまへ
2世,よをさばきたまふものよ願,ねがはくは起,たちてたかぶる者,ものにそのうくべき報,むくいをなしたまヘ
3ヱホバよ惡,あしきもの幾何,いくそのときを經,へんとするやあしきもの勝誇,かちほこりていくそのとしを經,ふるや
4かれらはみだりに言,ことばをいだして誇,ほこりものいふすべて不義,ふぎをおこなふ者,ものはみづから高,たかぶれり
5ヱホバよ彼等,かれらはなんぢの民,たみをうちくだきなんぢの業,もちものをそこなふ
6かれらは嫠婦,やもめと旅人,たびびととの生命,いのちをうしなひ孤子,みなしごをころす
7かれらはいふヤハは見,みずヤコブの神,かみはさとらざるべしと
8民,たみのなかなる無知,しれものよなんぢらさとれ愚,おろかなる者,ものよいづれのときにか智,かしこからん
9みみを植,ううるものきくことをせざらんや目,めをつくれるもの見,みることをせざらんや
10もろもろの國,くにををしふる者,ものただすことを爲,せざらんや人,ひとに知識,ちしきをあたふる者,ものしることなからんや
11ヱホバは人,ひとの思念,おもひのむなしきを知,しりたまふ
12ヤハよなんぢの懲,こらしめたまふ人,ひとなんぢの法,のりををしへらるる人,ひとはさいはひなるかな
13かかる人,ひとをわざはひの日,ひよりのがれしめ惡,あしきもののために坑,あなのほらるるまでこれに平安,やすきをあたへたまはん
14そはヱホバその民,たみをすてたまはずその嗣業,ゆづりをはなれたまはざるなり
15審判,さばきはただしきにかへり心,こころのなほき者,ものはみなその後,あとにしたがはん
16誰,たれかわがために起,おこりたちて惡,あしきものを責,せめんや誰,たれか我,わがために立,たちて不義,ふぎをおこなふ者,ものをせめんや
17もしヱホバ我,われをたすけたまはざりせばわが靈魂,たましひはとくに幽寂,おとなきところに住,すまひしならん
18されどわが足,あしすべりぬといひしときヱホバよなんぢの憐憫,あはれみわれをささへたまへり
19わがうちに憂,おもひ慮,わづらひのみつる時,ときなんぢの安慰,なぐさめわがたましひを喜,よろこばせたまふ
20律法,おきてをもて害,そこなふことをはかる惡,あくの位,くらゐはなんぢに親,したしむことを得,えんや
21彼等,かれらはあひかたらひて義人,ただしきひとのたましひをせめ罪,つみなき血,ちをつみに定,さだむ
22然,しかはあれどヱホバはわがたかき櫓,やぐらわが神,かみはわが避所,さけどころの磐,いはなりき
23神,かみはかれらの邪曲,よこしまをその身,みにおはしめかれらをその惡,あしき事,ことのなかに滅,ほろぼしたまはんわれらの神,かみヱホバはこれを滅,ほろぼしたまはん